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大仏寺・洋人街



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【重慶自然博物館(北碚陳列館)への行き方】

重慶自然博物館北碚陳列館は北碚区中心部からやや北西の嘉陵江沿いにあります。

重慶市内から北碚行きバスに乗ると区中心部の碚峡路のバスターミナルに到着します。ここからタクシーで移動しても良いですが、徒歩で行く場合は北東方向へ歩き、嘉陵江へぶつかったところで濱江路→文星湾へと川沿いに西へ進む方法が一番確実だと思います(右上写真は川沿いの様子)。

迷わなければ30分程度で到着します。

濱江路や嘉陵江の河原には多くのお店が並んでいますが、何故か一番多いのは麻雀屋です。河原や道沿いのビニールシート屋根の建物を覗くと、中には沢山の全自動卓が並んでおり、日中から多くの老若男女が麻雀を楽しんでいます。

聞くところによると重慶や四川省の人たちは沿海部以上に麻雀が好きらしいですが、それにしても河原で全自動麻雀卓とは、なかなか奇抜な発想です。


【重慶自然博物館】

重慶自然博物館北碚陳列館は中国西部科学院の建物をそのまま利用しています。全国重点文物保護単位にも指定されており、建物自体も歴史建築として価値があります。

中国西部科学院は、中国初の民営科学院として1930年に創設され、この地に1933年に移転してきています。

通りから見た門構え(左上写真)や建物(右上写真)も、博物館というよりは研究所といった感があります。

重慶自然博物館北碚陳列館は敷地約2万u、建物面積2千uの中に、中央の「脊椎動物陳列室」、その後ろには「古生物陳列室」と「恐竜陳列室」があります。

<基本情報>
毎週火曜日〜日曜日 09:00〜17:00(月曜休館)
入場料:無料

内部も殆ど科学院当時の様子が維持されており、その中に脊椎動物のホルマリン漬や岩石標本などが並べられています。

「脊椎動物陳列室」を出て裏手に回ると、比較的新しい建物の「古生物陳列室」と「恐竜陳列室」が並んでいます。

特に「恐竜陳列室」は内部に大きな恐竜化石の標本が展示されており(右写真)、一見の価値があります。
(但し化石標本の多くはレプリカです)


【蘆作俘記念館】

重慶自然博物館から嘉陵江沿いに少し東に向かったところにある記念館です。

蘆作俘というのは、実業家である一方、教育や社会活動などにも力を入れた人物で、重慶自然博物館の建物の元となっている中国西部科学院を設立したり、温泉や船路線を開拓したりと、この北碚を今日のような都市に作り上げた最大の貢献者であることから、それを記念してこの地に建てられたものです。

尚、入場は無料なのですが、私が訪れた際には、入口とは別の場所にあるチケットオフィスの更に隣にあるテントにてチケットを貰う際に、名前と身分証番号の記入を求められました。

然もチケットは記念館の入口で渡したらそのまま回収されてしまい、残念乍ら貰えませんでした。



(2012年11月)