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大仏寺・洋人街


【烏江画廊の歩き方】

烏江は貴州省を源流とし、重慶で長江に合流する支流です。然し支流とはいえ全長1,037kmもあり、日本最長の信濃川は367km、関東最長の利根川は322kmと、烏江の1/3程度しか無いことを考えても、中国の広大さが実感出来ます。

鉄道路線は無く、川下りの到着・出発付近にはバスターミナルも無い為、公共交通機関で烏江画廊に行くことは事実上不可能、ツアーで参加するか車をチャーターすることになります。
(相当にローカルなバスを乗り継いで行けば、辿り着けないことは無いようですが、バックパッカーで無い限り難易度が相当高くお勧めしません。)

通常は彭水苗族土家族自治県の郊外にある船着き場から乗船し、酉陽苗族土家族自治県ゴン(龍の下に共)灘古鎮まで、約2.5時間の船旅となります。

車をチャーターして向かう場合、以下注意が必要です。

・彭水の乗り場が非常に判り難い(右写真のような看板が立っているところですがトンネルを抜けてすぐの場所にある為、見過ごし易い)
・船の本数が少ない(筆者が訪れた際には13時半発の1本のみ)
・乗船場所近くに食事場所が少ない

従って事前によく調べてから行くことをお勧めします。


【烏江画廊】

全長約1000kmの烏江のうち、彭水苗族土家族自治県・酉陽苗族土家族自治県・沿河土家族自治県を流れる約100km部分は、両岸をカルスト台地に囲まれた絶景が続くことから、烏江画廊と呼ばれる景勝地となっています。

チケットは乗船してから1階客室(右写真)前の売店で購入します(片道120元、2015年3月時点)。

客室には民族衣装を着た乗務員がおり、行程の後半はマイクを使って何やら出し物のようなことをやっていました。

(船によって異なるものと思いますが、筆者が乗船した船は)2階前方にデッキがあり(左写真)、そこが景色を見るには最も良い場所だと思います。

但し冬場は風も当たり冷えるので、防寒対策が必要です。

2階後方デッキ(右写真)にはテーブル席もありますので、(乗船場所付近には食事場所が少ないことから)軽食を持ち込んで、景色を見ながらここで食べるというのも良いかもしれません。

船から見る景色は三峡下りの規模の二回り程度小さくしたイメージです。
終着点のゴン灘古鎮が近付いてくると、カルスト台地特有の山々、古鎮、新市街が独特の風景を作り出しています。

<船からの画像(クリックすると拡大します)>



(2015年3月)