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日月光広場から十八梯を見下ろした風景です。
古い建物が密集しており、ここが大都会の真ん中であることを忘れさせてくれます。 |
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日月光広場のすぐ左手下に見える建物です。
正に「崩壊寸前」という言葉がピッタリの建物ですが、一体、中はどうなっているのか、そもそもこの構造物が何故、倒壊しないのか、非常に興味をそそられます。 |
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最初の階段を降りたところに食堂がありました。
左側でおじさん達は昼から酒盛り。
見てみると、おつまみは胡瓜とインゲン豆のみと、なかなか渋い飲み方で、思わず仲間に入れて貰いたくなりました。 |
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最初の踊り場から下を撮影しました。
両側には小さなお店が軒を連ねており、軒下が大きく階段にせり出しています。 |
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降り始めたところで見かけた家です。
小さく十八梯の住居表示が出ています。
重慶では住居表示が貼られている場所は決して多くないのですが、こんなところにちゃんと出ている、と、思わず撮影してしまいました。 |
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言わずとしれた中国名物麻雀ルーム。
十八梯の渋い街並に似合わず、最新式全自動卓です。 |
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殆ど倒壊寸前のバラックですが、看板を見ると針灸治療と書いてあります。
ここで針を打ってもらうのは可成の勇気が要ります。 |
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十八梯真ん中あたりから上を見上げて撮影しました。
渋い雰囲気が全体に漂っています。 |
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こんなところにも工場がありました。
一体中はどうなっているのか、とても興味があります。 |
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階段もほぼ降り終わるあたりから再度上を見上げて撮影しました。
良い雰囲気の街並みです。 |
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横に伸びる脇道を撮影しました。
十八梯には他にも脇道が沢山ありますが、この通りが比較的遠くまで見通せる良い雰囲気でした。 |
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重慶は他の街に比べても動物が多いような気がしますが、十八梯にも犬猫が沢山いました。
この写真は沢山の犬が戯れているところです。皆とても痩せています。痩せているので可哀相だと思う反面、食べる為に太らされていないのは安心という感じもします。 |
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ほぼ階段を降り切って平地になりました。
道幅もだいぶ広くなってきています。この写真だけであれば、上海あたりにもありそうな風景です。 |
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裏路地の写真です。
道路に犬が二匹座っており、非常にのんびりとした雰囲気を醸し出しています。 |
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出口近くには露天市場がありました。
野菜を中心に色々な食材が売られています。 |